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浅草寺inおみくじは半吉。半吉って微妙??? [スポット]

浅草のシンボルで浅草寺に行ってきました。

正面入口、総門「雷門」です。
松下電器産業(株)の創始者、松下幸之助氏により寄進された事は
有名ですよね!

とびきり大きな「提灯」、「天下泰平」・「風雨順時」・「伽藍守護」を願って
「雷神」と「風神」が奉られているそうです。
浅草寺の守護神、左の「雷神」と右の「風神」

五重の塔

当初の五重塔は942年(天慶5)に平公雅によって本堂の東南側に建てられたが、
何度か火災による焼失の後、1648年(慶安元)徳川家光が再建、これも戦災で焼失の後、
昭和48年参道を挟んで反対側、本堂の西南に再建されたとのこと。
(コンクリートだから燃えないってあの!両津勘吉=両さんも言ってました)


参拝は混んで混んで遠くからお賽銭を投げ入れました。
(また55円ですが小銭ばかりで10円5枚と1円5枚で投げるのも大変!!)
おみくじは半吉。半吉って微妙???
某HPを調べるとおみくじ、縁起の良い順番はですね~
7段階の場合の縁起の良い順番
大吉 >中吉 >小吉 >吉 >末吉 >凶 >大凶
12段階になっている場合の縁起の良い順番
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
だそうです。勉強になりました。

天麩羅大黒家で食事しようとしましたが混んでましたので止めました。

(どのくらい待ちますか?と聞いたところ1時間以上!とぶっきらぼうに答えられ。。
客商売としては失格ですね。ちなみに支店です。)
以前、本館に行きましたがあまり愛想は良くなく『早く注文を決めろ!早く食べろ!』と
言いたげな感じでした。
味は、焦げたタレって感じでまあ、こんなもんでしょ?ってところです。
一度行けば暫くはいいかなって。

結局、浅草今半 オレンジ通り店と「今半別館」浅草寺へ向かう仲店通りも
混んでましたので吉牛の牛すき鍋定食で終わらせちゃいました。
それが妙に美味しくて悲しかったです。

今半が色々あるみたいで調べてみました。
(某HP引用)
現在今半と言う名称で、すき焼屋を営業しています会社は東京に5社あります。
今半本店(浅草新仲店通り沿いにあります)
*加山雄三の若大将シリーズのモデルとなった店です。
今半別館(浅草寺へ向かう仲店通りの1本裏の通りにあります)
*大林監督の「異人達との夏」のラストシーンで登場します。
浅草今半(浅草国際通り沿いで浅草ビューホテルのすぐ側です)
*牛肉佃煮では日本一のシェアーを持っています。
代々木今半(代々木ゼミナールのすぐ側です)
*オリジナルの「牛たんのしゃぶしゃぶ」は一度食べると病みつきになります。
人形町今半(人形町甘酒横町を明治座方面に向かって歩いた左側です)
*和牛選びに日本で5本の指に入る鉄人が牛肉を選別しています。
と各店特色はありますが敷居が高く、いつかって事で!。

神谷バーがありました。

デンキブランの名前しか知りませんでしたがブランとはカクテルのベースになっている
ブランデーのブランだそうです。
(お店HPより)
そのほかジン、ワインキュラソー、薬草などがブレンドされています。
しかしその分量 だけは未だもって秘伝 になっています。
あたたかみのある琥珀色、ほんのりとした甘味が当時からたいへんな人気でした。
ちなみに現在のデンキブランはアルコール30度、電氣ブラン<オールド>は40度です。
話の種ってことで色々と勉強になりました。



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