2020年そうだ！京都へ行こう③・・・二条城（大政奉還）

緊急事態宣言延長するのは勝手ですが、失業者続出するのはどう考えているのかな？
いや～、小売店、大型ショッピングモール、個人経営レストラン等・・・非常に厳しい。
ぱっと、思い浮かんだところだけですがまだまだ沢山ありますね。

保障保障と言いますが、全てを保障するのは絶対無理です。
早く早く・・・と言いますが、１０万円だけはマイナンバーに協力していれば即、全員に振り込めるかと。
（今更、遅いですけど）
アメリカで言うSocial Security Number(社会保障番号、略してSSN)ですね。
急いで作成している人も多く居るようですが今更感があります。（私は作ってないです）

と、言うことで１０万円が遅いことについては、責める気はありません。
企業向けの５０万円、１００万円支給及び緊急融資は、市町村に権限与えてるのかな？
民間（金融機関）に協力を仰いでいい案を出して貰えませんか？？
さいごに・・・マスク支給は止めませんか？

止める勇気を！

さて、続きです。
二条城（世界遺産）です。
大政奉還で超有名です。

1867年(慶応3年)10月14日、江戸幕府15代将軍徳川慶喜が政権を朝廷に
返上することを申し出て、翌15日に朝廷が許可し、江戸幕府の幕は降ろされました。
これを日本史上、大政奉還と呼んでいます。
徳川家康が朝廷から征夷大将軍を宣下されて以来、政治の大権を天皇から徳川家が
預かる形で、日本の統治者として君臨してきましたが、幕末、薩摩藩と長州藩が同盟を
結んで討幕運動を始め、土佐藩からは慶喜に大政奉還の意見書が提出されました。
それを受けて慶喜は、10月13日、二条城二の丸御殿大広間に、在京していた40藩の
重臣を集めて意見を聞き、翌々日、大政奉還が成立したことで、一旦は討幕の動きは
弱まりましたが、やがて江戸無血開城へと至りました。

と、あらためて勉強してから行きました。










唐門　


二の丸御殿、しっかり見てきました。








二の丸庭園側から
中央にオレンジのホースが見えますが、二の丸御殿内の空気を排気する設備です。
あちらこちらにコロナ対策です。


天守閣跡より




立ち入り禁止の桜の園へ、そろりそろりと（＾＾；）


桃山門


本丸園庭へ向けての内堀です。


鳴子門


清流園を通り、醍醐の桜へ




本丸殿側の内堀


イベント準備中でした。




団体は私たちだけ、その後もツアーは全部中止のようですので・・・。




二の丸御殿、一周しました。
台所方面かと。

次は祇園ですが、私は個人行動に出ます。
（時間との勝負です）

続きます。